癌患者に医師は余命宣告をします
2人の友達も余命半年宣告を受けましたがそれから数年生きています
義父は癌になり治療を一切受けず淡々と普段の生活をしていました
痛みが出て入院をして余命半年宣言を受けました
入院してモルヒネを2度打ち2週間で亡くなりました
72歳、3.11東日本大震災の次の日です
本家の従兄と私は年がかなり離れていました
従兄も半年宣言を受け入院していましたが1か月で亡くなりました
ずっと癌治療を続け痛みと戦っていたそうです
被爆者の従兄も72歳で亡くなりました
医師の余命半年宣言に何の意味があるのかと考えます
人の生を判断するのは神仏のみだと思っています
神のほか、何びとも、また何ものも恐れる必要はない
ガンジー
この記事へのコメント
ミケシマ
まだ60代でした。
最後は痛み止めで眠ったままの状態になり、「これじゃ死んでるのと一緒だ」と号泣したこともありました。
父のときはいわゆる余命宣言はあったのかな。
いろいろとショックなことが重なって覚えていません(;^ω^)
両親が離婚していて弟は東京に住んでいたということもあり
医師の説明を聞き治療方針の判断をするのは私の役目でした。辛かった…
ぼんぼちぼちぼち
あと半年と言われて数年も生きられた人もいらっしゃるとは、、、
ムサシママ
お父様を60代でお送りされたんですね
人に言っても決して理解してもらえない苦労、辛さがあります
本当に大変だったと痛いほど分かります
ウチの叔父3人と義兄も60代で逝きました
早く逝かれると残された者の悲しみは計り知れないです
父の場合は93歳だったので子としての義務が終わったと
ホッとしたのが実際のところです
母は72歳の頃から痴呆が出て90歳で亡くなるまで大変でした
悲しみと言うより肩の荷が下りたと言う感じでした
贅沢なことです
ぼんぼちぼちぼちさま、こんにちは♪
余命半年の宣言後2人の友は4~5年生きています
1人は心配なんですが
もう1人は元気に出歩いていて嬉しくなります
人生とは何なんだろうと考えさせられます
皆さま、ナイスをありがとうございます♪