彼は銀座で画廊をしていましたがビルの建て替えで店をたたみ自宅で商売をしています
数年前に年賀状は辞めると通知が来ましたが安否確認の為にこっちは出しています
そのお返しにいつも難解で哲学的なお手紙が届きます
今回もお礼の電話を入れましたが「なんか深刻ね」と言うと
知り合いの日本画の先生がジサツをされたとの事。
ジサツ・・・そんな勇気があるなら生きる勇気もあるのではと思うけど・・・
本人は深い闇に吸い込まれて這い上げれず人生最後の行動に移る・・・
その前に誰かに声をかけてもらえると我に返る・・・そんな感じがするんです
頭が良くて理屈ばかり考えている人は行き詰るのかな?
今の頭に生んでくれた両親に感謝です
ノー天気な夫とミミとモモ一家と毎日を平和に生きていきます

この記事へのコメント
溺愛猫的女人
夏炉冬扇
私もそう思う方ですね。
ご縁ある方、いるのになぁ…
いっぷく
ムサシママ
残された者の気持ちを考える余裕はないのでしょう
家族は一生十字架を背負い続けることでしょうね
夏炉冬扇さま、こんにちは♪
心の中は覗けませんから側に家族がいてもダメなんでしょうね
生きることが難しい人もいるのに贅沢な話です
いっぷくさま、こんにちは♪
ズバリ的中のコメントをありがとうございます
以前の「女性は今しかない」と言うコメントも心に残っています
皆さま、ナイスをありがとうございます♪
ミケシマ
現在その方の作品を読んでいるところなのでとてもショックでした。
自ら命を絶ってしまうときって、推測ですが
もう物事の判断ができないような状態になっているのではないでしょうか。
きっかけさえあれば「自動的に」死に向かっていくというか…
そこまで追い詰められた状況が、不憫でなりません(´;ω;`)
ぼんぼちぼちぼち
人間、何が幸せなんだろう?って、この頃よく考えやす。
他人から見たら羨むような生活をしていた人でも、ご自身では思い悩んで、、、って、ありやすよね。
ムサシママ
その方の事はネットニュースで知りました
現在進行形の中での訃報はショックですよね
何があったのか本人しか分からない事ですが
他に解決する方法はと考えてしまいます
目的が死で他に選択肢が無いのが悲しいですね
ぼんぼちぼちぼちさま、こんにちは♪
勿論存じ上げない先生ですが悲しいですね
人間の幸せは考え方次第で決まるのでしょうか?
余り思い悩まないたちなのでその方たちの気持ちは全くもって分かりません
でも、生きていてほしかったです
皆さま、ナイスをありがとうございます♪